府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
最後に、市内排水路(浸水)対策事業については、現状のまま継続すべきと考えます。異常気象に起因した浸水対策は急務であり、市内全域の排水路等の状況を把握して対策を講じる必要がある。本事業は、排水路、樋門などの現状分析を行い、対策を地域住民と共に行うこれまでにない対応である。安全・安心なまちづくりに向けた詳細設計・改良工事については、優先順位をつけ、早期実現に向け、取り組まれたい。
最後に、市内排水路(浸水)対策事業については、現状のまま継続すべきと考えます。異常気象に起因した浸水対策は急務であり、市内全域の排水路等の状況を把握して対策を講じる必要がある。本事業は、排水路、樋門などの現状分析を行い、対策を地域住民と共に行うこれまでにない対応である。安全・安心なまちづくりに向けた詳細設計・改良工事については、優先順位をつけ、早期実現に向け、取り組まれたい。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加島広宣君) 続いて、事業名4-4、市内排水路(浸水)対策事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 森川分科員。
次に、議案第9号、令和4年度府中市下水道事業会計予算について、質疑に入り、主要事業説明シート記載の資料17、内水浸水対策事業について、分科員から、中須ポンプ場整備の全体計画としては、毎秒9.8トンの排水機能を整備となっている。
重点施策を実現する主要事業説明シートの資料17、内水浸水対策事業について質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 本谷分科員。
これまで広島市が行ってきた中心市街地における浸水対策事業の基本的な考え方とはどのようなものでしょうか。また,今後も引き続き雨水幹線を延伸したり,排水ポンプを整備するなど,改善計画を図られているとのことですが,現在の整備状況,進捗状況についてはどのようになっておりますでしょうか。それと,整備の完了時期については,いつ頃を予定されておりますでしょうか,お答えください。
ここで一般質問をしたり、地元町内会からの要望や、創生会、公明党の提言などに真摯に耳を傾けていただき、中須町の浸水対策事業や目崎町、元町などの排水路対策事業を本年度の主要事業にしていただいたので、豪雨災害の対策実施に向けた調査・検討が進んでいるものと大変感謝をしております。
次に、資料27、排水路(浸水)対策事業について、分科員から「当初予算額2,500万円は、調査をするための予算であるか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「昨年7月の豪雨を受けての排水路などの調査及び浸水改善対策検討の調査業務の経費である。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) それでは続いて、資料27、排水路(浸水)対策事業について、質疑のある方は順次御発言をお願いします。 芝内副主査。 ○副主査(芝内則明君) 今年度、当初予算額として計上されているわけですが、この当初予算額は調査をするための予算とまず理解をすればいいんでしょうか。 ○主査(加藤吉秀君) 河毛土木課長。
○副委員長(芝内則明君) ちょっと私がよく理解できていないので、間違っていたら間違っていたと言っていただければいいんですが、資料27で新規事業として排水路浸水対策事業というのが出ておりますが、これと関連性があるものなのかどうなのかちょっと教えていただいたら。 ○委員長(加藤吉秀君) 田原上水下水道課長。
寺家地区周辺及び西条第二地区では、今後約36億円あまりを投資し、総合浸水対策事業を行わなければならない状況であり、また整備期間も長期になると思われます。 このような状況では、東広島市による膨大な投資と期間が必要となるばかりで、真の浸水対策ができないと思われます。黒瀬川下流域に生活をしている市民の方にとっては、いつ災害が起こるか分からない状況では、安心して暮らせる状況ではございません。
浸水対策事業としては、河川、排水路等における維持補修工事、しゅんせつなどを通じて機能保全を図るとともに、向島町の稲積樋門、因島の油屋新開地区排水機場の整備を継続してまいります。 港湾・漁港施設関係では、プレジャーボート等の放置艇解消に向け、小型船舶用泊地の指定に伴う測量等を実施し、関連する条例改正とあわせ、令和5年4月から使用料を徴収するなど、適正な管理に向けた準備を進めてまいります。
次に、建設改良事業についてでございますが、主な建設事業は、東新涯、天満町、山波町地区を中心とした管渠整備など3,592.4メーターを施行し、浸水対策事業として高西東新涯ポンプ場の機械、電気、土木工事を進め、令和2年度末の完成を目指し、進めております。また、ストックマネジメント計画では、管渠、ポンプ場、処理場など基本方針を策定しました。
こちらについて、7,672万5,000円を繰り越しますが、主な事業としては、内水浸水対策事業が7,030万8,000円でございます。 次に公共下水道建設事業経費、こちら繰越額8,144万8,000円でございますが、管渠埋設工事が3件、補助対象事業として3,744万8,000円、こちらについて7月完了予定として繰り越しをいたします。
2、浸水対策事業として、向島町の稲積樋門、因島の油屋新開排水機場、瀬戸田町の福田金本地区の排水ポンプ整備について、それぞれの具体的なスケジュールをお示しください。 浸水対策事業を進める中で、油屋新開排水機場については、昭和58年に排水ポンプを設置した当時のまちの状況と現在のまちの事情では、事情が大きく変化しています。
このほか、排水ポンプ整備を初めとする浸水対策事業や、ため池緊急対策事業、急傾斜地崩壊防止事業、河川維持改良事業などに引き続き取り組みます。 これらのほか、主要な施策の概要につきましては、総合計画における基本計画の6項目の政策目標に沿って順次説明させていただきます。
例えば、排水ポンプを段階的に増設した場合や、排水ポンプと水路の拡幅など複数の対策を段階的に実施した場合の各段階における浸水軽減効果なども確認できるため、浸水対策事業の策定に活用する方針でございます。
雨水(浸水)対策事業については、高木地区の雨水幹線整備工事を行いました。今後、角田ポンプ場改築更新工事を行ってまいります。 また、府中市公共下水道事業特別会計の令和2年4月の地方公営企業会計への移行に向けて、移行業務及び会計システムの導入を行ってまいります。 続いて、議案第78号、平成30年度府中市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、説明いたします。
◎土木部長(北岡宏紹) 今後、懸念される豪雨災害から市民の生命、財産を守るためには、治水機能を飛躍的に向上させる浸水対策事業及び砂防ダムや治山ダム、急傾斜地崩壊対策施設など土砂災害を防止する施設の整備を加速させる必要があり、防災・減災に向けて国、県、市が一体となって取り組んでいかなければならないと考えております。
◎土木部長(北岡宏紹) 今後、懸念される豪雨災害から市民の生命、財産を守るためには、治水機能を飛躍的に向上させる浸水対策事業及び砂防ダムや治山ダム、急傾斜地崩壊対策施設など土砂災害を防止する施設の整備を加速させる必要があり、防災・減災に向けて国、県、市が一体となって取り組んでいかなければならないと考えております。
ただ,今後の財政環境を展望した際,浸水対策事業やごみ処理施設の建設,また福山北産業団地の第2期事業など,こうした大規模なインフラ事業が続々と本格化をしていくことになります。引き続き投資的経費が増加をするということになって,厳しい財政環境が見込まれています。持続可能な財政運営との両立を視野に,しっかりと財政管理をしていただくことをお願いしておきたいというふうに思います。